コロナで邪魔され、やっと落ち着いてきたと思ったら、サルの大襲来に邪魔され…。というわけで、７月１９日にやっと、４か月ぶりのコンサートをすることができました。

とはいえ、まだまだ油断はできません。ほんの少しの方たちに声をかけ、聴いていただきました。

写真左は「禁じられた遊び」中は「大聖堂」演奏中なう。

右は、今日のドリンクとおやつ。

７月４日（土）午後４時から、教室の勉強会開催。

実はこの日、もともとお客様をお呼びして日頃の研鑽を聴いていただく予定だったのですが、コロナ肺炎感染拡大への配慮から、内部研修に切り替えたという経過でした。

二人のベテラン生徒さんが参加し、１５分ずつ日頃手掛けている曲を演奏し、聴いた人はその演奏の「よいところ」をお伝えする、というやり方です。

次回は、９月第一土曜日の予定です。場所は膳所教室にて。

２０２０年。今年は、個展がんばります！

まず第一弾は、恒例となった京都祇園のギャラリー「祇園小舎」での個展です。

１月２３日より２６日までの４日間。

「抽象と実写…どれも私」というタイトルで作品１７点を展示しました。

作品も数点買っていただき、４日間あっという間に過ぎました。

５月には、４～６日の３日間、大津市の「ギャラリーＱ」にて、オイルパステル小品の個展を予定しています。

「アンダルシアの風２０１９」シリーズ。今年３回目で最後となるコンサートが、大津市堅田教会にて開催。

　美しくイルミネーションの瞬く幻想的な会堂で、１１人の方をお迎えしました。

今回、チラシへの開催日誤りのため、ご迷惑をおかけしましたが、新聞をみて、と４人の方がおいでくださり、とてもうれしい日でした。

奇数月第４土曜日の開催ですので、今年最後になります。

今回は、なんと８名の参加がありました。オーナーさんのはからいで

食事もさらに特別メニュー。

演奏を涙を流して聴いてくださった方もあり、本当に喜んでいただけて幸せ！です。

晩秋の南山城フォトギャラリー付きで報告。

今回は残念ながらお客さまはとってもすくなく！

なので終わってから記念撮影しました。

右が会場提供くださった牧師先生ご夫妻です。

本当なら会場費はお払いするのですが、「今回はいらないですよ、支援に充ててください。それが教会からのせめてもの献金です」とおっしゃってくださいました。感謝！！！

９月のガーデンカフェミームコンサート。

２週間前まではらはらさせられましたが、６人の予約がありほっと一安心。秋の訪れ感じられる南山城村ですが、今日は一日中蒸し暑く

やっと咲き始めたヒガンバナも、なにか怪訝そう。

それでもお庭には、コスモスの花が風に揺れていました。

今日の特別メニューは「鹿肉カレー」定番のおいしさです。

恒例となった偶数月の「街角コンサート」

今回は、義弟の朗読出演が実現し、いつもと違った内容でお楽しみいただきました。

義弟は、豊中市在住で、定年退職後シニア演劇の研修生となり、以後シニア劇団員

として仕事の合間に活動しています。

長女である妻と、彼が幼いころから聞かされていた、叔母の原爆死。

劇団で勤労動員中に被爆した女学生たちの実話を演じたのをきっかけに

少しずつふたりの記憶を集めながら脚本化したものです。

谷本のギターを劇中音楽として、語ってもらいました。

戦争と平和を考える８月の企画として、よいものになったと思います。

２か月に１回、奇数月の第４土曜日に開催している、食事付きコンサートです。

今回はなんと、台風６号が当日朝近畿に上陸し、

幸い大事はなかったのですが、開催直前まで結構ひどい雨でしたが

予約のお客さまも無事到着され、ひと安心。

雨のおかげで気温が下がり、雨音にまじるヒグラシの声に癒されました。

今回は、プログラムにかなりの工夫をした甲斐があったのか

いい演奏をお届けでき、よろこんでいただきました。

雨の予報の中、今日は日本基督教団　膳所教会でコンサートです。

さいわい午後からは雨が上がり青空も見えてきたのでひと安心。

３２人のお客様をお迎えして、無事終了しました。

予定の終了時刻を超えてしまい、お急ぎの方には申し訳ありませんでしたが

喜んでいただきました。

今回は、教会のみなさんが目いっぱい動いてくださり、

地域のみなさんが足を運んでくださいました。

なによりです。

ジョイントの大山牧師の演奏も素晴らしいできでした。

以下、会場・演奏風景です。

６月１６日（日）恒例の偶数月「街角コンサート」をひらきました。

この日はほかに大きなイベントがあったので、お客様は２人。

３０日に膳所教会でのジョイントコンサートを控えた

大山修司さんが出演し、４曲を披露しました。

２回目の定例コンサートを５月２５日（土）に開催しました。

夏日の暑さがやわらいだ頃にお客様が集まり、自然いっぱいの景観を楽しみながら

まずはお食事。

コンサートは約１時間でしたが、旧知のみなさんが集まり、終わってからもひとしきり話に花が咲きました。

偶数月に開催している、今津自宅での街角コンサートが２８日（日）午後３時半より開かれました。さわやかな新緑の中、お客様は６人来られ、お茶とお菓子をいただきながらなごやかにギターの演奏を楽しんでいただきました。

１月から予定していながら、積雪のため延期になっていたイヴニングコンサート。

３月２３日（土）に１回目が開かれました。

７，８人の方にお声かけしていましたが、当日体調不良などで４人のお客様となりました。

親しい方ばかりで、会場は終始なごやか。

食事は特別メニューの「鹿肉カレー」

ため息の出るおいしさでした。

次回は５月第４週土曜日、午後５時からです。

食事時間もいれて、終了予定時間は７時半ごろとなります。

１，５００円の料金は、一部食事と飲み物代金で、残りは東北震災復興支援のための寄付金となります。

１月の積雪で、予定していた南山城村のコンサートが中止。

今日は、２か月ぶりの演奏となりました。

高島の自宅サロンで、いつものメンバーがそろいました。

生徒さん紹介コーナーでは、「いつから弾いてはるんですか」などと質問が飛び交い、なごやかな雰囲気。

さいごに「いつくしみふかき」を歌い、終わりました。

今年最後のコンサートは、今津自宅の街角コンサート。

２０１８年１２月２１日（金）午後６時から開催しました。

いつもは日曜日の午後なのですが、今回ゲストの生徒さんの都合で

平日夜の開催となりました。

そのため、いつもの常連さんが数人来ることができず、ちょっとさびしいかなと思いきや、

会場とのやりとりをしながらの演奏となり、楽しい雰囲気で終始しました。

夕食を兼ねたおにぎりも人気でした。

教会暦では、いま待降節（アドベント）。クリスマスライトアップの美しい、堅田教会で今年最後の「教会堂コンサート」

あいにく夕方から冷たい雨が降り始めました。そのせいか、予定していたお客さまが幾人かお休み。

すこしさびしい開幕となりましたが、牧師先生の特製コーヒーなどいただき、和気藹々とした会となりました。

秋晴れの土曜日、綾部市にある日本基督教団の教会で、西日本豪雨復興支援のためのコンサートを開催しました。

地元の「あやべ市民新聞社」がバックアップしてくださり、当日は市内で沢山のイベントがあったにもかかわらず、２０名の方が来場されました。

コープあいちでは２回目のコンサートです。千種区にある「生協文化会館」２階のサロンをお借りしてのコンサート。今年は、「憲法カフェ」との合同企画となりました。

憲法カフェが１時半から２時５０分まで。東北震災の体験者のお話や、コープあいちを中心とした市民ネットワークの取り組みなど盛りだくさんのトークのあと、コンサートを聴いていただくというもの。

最後のアンコール「きよしこのよる」では、予想外のハモリングまでできて、最高でした。

今日は、ひさしぶりの街角コンサートです。

お客様を待つ、エントランス。午後３時。

アナウンスが遅れたのもあって、来場者は生徒さん紹介コーナーのＮさんも含めて

３人でしたが、しっとりと落ち着いた時間を過ごしました。

抜けるような快晴の日曜日、近江八幡市にある、キリスト教会【近江金田教会」でコンサートをさせていただきました。

あまりの好天気のためか、お客様は過去最低の５人！

しかし、「教会へきてもいいですか」という方があらわれ、牧師先生と喜び合いました。

これも、教会でコンサートさせていただく意味のひとつです。

お金の収益にまさる贈り物だなと深く感じました。

いつものように、前夜バスで出発し、当日朝１０時から設営をしました。

この日は抜けるような青空！

午後からはおなじみになったお客さんが訪ねてくださりまあまあの出だしでした。

が、週末日本列島を縦断した台風２４号のため、土曜日に予定したオープニングイベントは中止。

翌日は夜８時に電車が止まるとのことで、５時で終了しました。

一日平均３，４名という来場数でしたが、中身の或る時間を過ごせたと思います。

今回は、鉛筆素描が好評でした。また、オイルパステル作品も、評価を受けました。

残念ながらお買い上げはありませんでしたが。

９月２２日（土）午後３時半より、京都府福知山市の日本基督教団福知山教会にて。

今回のコンサートは、７月豪雨被害をうけた方々のために収益を使っていただく目的で開催しました。

会場につくと、墨いろも鮮やかに書かれた大看板！感激でした。

いつも変わらない教会員のみなさんの温かい配慮が随所にいっぱい。お弁当の差し入れまでしていただきました。

数日前に調律師太田さんにとっていただいたリサウンドポイントはすばらしく、みなさんに堪能していただくことができ、ほんとうによかったと思います。

収益１５，０００円をお渡ししました。

コンサート風景はギャラリーにてご覧下さい。

今日は、福知山市の立正佼成会へ。立教８０周年とのことで、記念式典と地域の高齢者の方々をお招きしての敬老会。１１時より会食、そのあと演奏をさせていただきました。

１時間のプログラムで、前半はスペインものを５曲。後半は、２曲お聴きいただいたあと、日本の歌、歌謡曲を演奏と一緒に歌っていただき、最後に定番の「ザ・ローズ」

アンコールに、「禁じられた遊び」を披露してため息を呼んだまではよかったのですが、サービスの「小話」でネタばれを立て続けにしてしまい、爆笑を買いました。

とても喜んでいただき、こちらのほうが感謝。いただいた謝儀は、７月の水害被害にあわれた会員さんへのお見舞い金としていただくよう、教会にお渡ししました。

当初、２４日（金）に予定していましたが、台風２０号接近のため、大事をとって延期し

３０日（木）に開催しました。

予定変更にも関わらず、準備した座席はほとんど埋まりました。

国の有形文化財である建物のため、扇風機以外の冷房設備がなく、直前に「うちわ」を動員し、

休憩時間には冷たいドリンクのサービスもしながら、楽しんでいただきました。

入場料金計３０，０００円を終了後にお渡ししました。

コンサートの様子はフォトギャラリーに掲載していますのであわせてご覧下さい。

高島市にある日本基督教団今津教会会堂にて。この日は、来年度の再開をめざす

幼稚園の、地域のみなさんにも支えられたフェスティバルです。

オープニングの演奏を依頼され、出演しました。どんどん入ってくるお客様を

迎えています。

親子連れの皆さんが圧倒的でしたが、とても協力的。真ん中の「音の通り道」も

ちゃんと開けてくださり、熱心に楽しんでくださいました。

お客様をお迎えするために開始時間がずれましたが、喜んでいただいてよかったです。

２０１８年６月２３日（土）午後３時より、東京都文京区にあるキリスト教会、「弓町本郷教会」で

念願の東京コンサートを開催しました。

このコンサートは、今年前半期の中心イベントでもあり、最後まで出来ることをし尽くしての取り組み。

雨にもかかわらず、またいつものように前売り券も出さないという状況のなか、友人や教会の関係者、その他合計３６名の方が来場されました。

終わってからの感想も「すばらしかった」「感動したよ」「この会堂には弦楽器が本当によく合いますね」など、こちらが感激するような言葉が次々とかけられ、喜びに浸りました。

コンサート写真はフォトギャラリーにて。

チェナン郊外の静かな場所にたたずむ教会。

２７日（日）は、聖日礼拝のプログラムに組んでいただき演奏をしました。

今回のメイン目的でもあり、それなりの覚悟と準備で望んだのですが

感動的なコンサートとなりました。

片言の韓国語をとても喜んでくださり、鳴り止まない拍手に

演歌「影を慕いて」をサービスしましたら

ご年配の方がたがとても喜んでくださいました。

土曜日は、朝１０時半からチェナンYMCAで演奏させていただきました。

高校１，２年生の少年少女たちが約３０名あまり。

最初に同行された方の講演、ついで谷本の演奏という順番でした。

最初に韓国語で挨拶するとワーーーっと歓声、拍手。

反応の素直さにこちらがびっくりするほど。

嬉しくて、アンコールも５曲サービスしてしまいました。

（下は会場風景です。）

ソウルから新幹線で、目的地チェナン（天安）へ。

とにかく近代的でびっくりです。

料金がまた安くてびっくり。

片道１時間半の距離なのですがなんと１３，８００ウォンでしたか。

考えられない安さ！